当院では、ストレス・偏食や残業でお疲れになった方のリフレッシュ目的、美容・アンチエイジング、さらにはダイエットや育毛に特化した各種の注射・点滴をご用意しております。分子整合性栄養医学の観点から、必要な栄養素を明らかにし(栄養解析)、それを効率よく補い、健康の維持と病気の予防につとめましょう。
現在でも多くの多忙な芸能人やスポーツマン、オフィスワーカーに愛され続けている、「元祖にんにく注射」。ビタミンB・Cを中心に、疲労回復に適したカクテル注射ですが、当院でも元祖に近い組み合わせで「オリジナル」として提供させていただいています。
また、古くは古代ギリシャ医学、クレオパトラなどにも注目されていた胎盤抽出物(プラセンタ)が、現代においては医療用製剤として供給されるようになり、その疲労回復や美容、花粉症などへの抗アレルギー作用、抗酸化作用など、多彩な効能効果が注目されています。プラセンタは更年期障害・肝臓疾患以外での使用は自費でのご提供となりますが、ご自身の体調やお悩みにあわせ、注射・点滴の効果を是非ご実感ください。プラセンタもニンニク注射も1日複数回使用しても問題の起きない安全な量です。目安としてニンニク注射はお疲れのときには週1~2回、プラセンタは週1回、1回あたり2アンプル以上をオススメします。二日酔いでおつらい方は強力ネオミノファーゲンCを追加することをオススメします。
医薬品を用いた広告ガイドラインに準じ、自費治療における副作用やリスクに関しての説明
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。自費注射で起こりうる副作用として、頭痛、下痢、アレルギー反応(薬疹)などです。(通常、湿疹やアレルギーの治療に使われる肝庇護薬が入っているのでリスクは少ないと思いますが。)この場合は同じ注射を今後は受けないようにしてください。また、注射は注射針を皮膚に刺しますので、採血や予防接種の時と同様に注射部位が一時的に赤くなったり(皮下出血)、硬結することがあります。
☆2024年4月より注射・点滴類は以下のメニューになります☆
元祖ニンニク注射に近いオリジナルブレンド
ビタミンB1/2/5/6/7/12,C,肝庇護薬 所要時間5分ほどでできます。
オリジナルの2倍量、風邪・特にお疲れの時にはこちらがおすすめです。
ラエンネック筋肉注射 2アンプル以上が効果的
1A:1500円 2A:2500円 3A:3500円
肝臓を休めたい方、美容を意識される方はニンニクオリジナル注射にプラセンタを注射することをおすすめします。
★にんにくオリジナル+プラセンタ1A:3,850円 2A:4,400円 3A:4,950円
★にんにくスペシャル+プラセンタ1A:5,500円 2A:6,050円 3A:6,600円
〈経口摂取の場合〉
ビタミンCは水溶性のため、大量に摂取しても余剰分は尿としてもすぐに排泄されてしまいます。
〈点滴の場合〉
経口摂取と比べて、点滴はビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やします。
静脈内に点滴することで、点滴が血管内に行き渡り、高い効果が期待できます。
こんな方におすすめです
【生活習慣が気になっている】
・タバコをたくさん吸う
・お酒をよく飲む
・ストレスを溜めやすい
・外にいることが多い
・よく運動をする
・疲れ・倦怠感を感じることが多い
・寝起きが悪い
・免疫低下を感じる
【病気を予防・改善したい】
・風邪・インフルエンザの予防
・ガン予防を考えている
・老化を遅らせたい
・歯周病が心配
・アトピーを改善したい
・うつ病・精神状態を改善したい
美肌効果
お肌の美白・・・シミの大敵でメラニン色素を抑制します。
お肌のハリ・弾力・・ビタミンCはコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力のもとを増やしハリのある肌をつくります。
保湿・水分量の増加・・・水分を強力に狭みこむセラミドの生成を促し、みずみずしいお肌にします。
ニキビやお肌のトラブル改善・・ニキビや皮脂の成分を抑え、きれいな毛穴を保つことでニキビを予防、抗炎症作用でトラブルを改善します。
抗酸化作用
若々しく健康でいるためには、体のサビを防ぐ「抗酸化」が重要です。細胞にダメージを与える活性酸素から細胞を守り、体の酸化を防ぎます。
疲労回復効果
ビタミン剤の経口内服に比べ血中濃度をよく高めるため、疲労・倦怠感の回復に即効性があります。また、日々のストレスの積み重ねで発生する活性酸素を抑え、健康的なホルモンの働きを応援し、ストレスに対応できるからだをつくります。
免疫力の向上
体内のウイルスや病原菌を排除す「白血球の機能」を強化して免疫力をアップします。
がん予防
がん予防にビタミンCが注目されており、抗酸化作用でがん細胞の発生を抑える効果が期待できます。また超高濃度ではがん細胞を殺します。
高濃度ビタミンC点滴療法の副作用
高濃度ビタミンC点滴による重篤な副作用は報告されていませんが、G6PD欠損症がある場合は溶血を起こす場合があるためビタミンC点滴は行えません。
(必ず事前にG6PD血液検査を行ってください。)
投与量や体調・体質により、血管痛・頭痛・吐気・めまい・低血糖症状が生じることがありますが一時的なものであり、点滴速度の調整などで改善されます。また、一時的に口渇感が出現し、排尿が頻回になることがあります。点滴前は空腹を避けて下さい。
【注意事項】
糖尿病によるインシュリン注射を打たれている方、腎機能低下、心不全、胸水、腹水、リンパ浮腫のある方、頭蓋内腫瘍のある方、人工透析を受けている方は高濃度ビタミンC点滴をお受けできませんのでご了承ください。
本点滴が初めての方は、安全のために、まず少量の血液を取ってG6PD検査(欠損による溶血性貧血予防の目的、検査代 : 6,600円別途要)を行います。
初回にて高濃度ビタミンC点滴をされる方はG6PDの検査と同時に
低用量高濃度ビタミンC点滴20g8,800円で点滴をしていただく事が出来ます。
2回目以降からは高濃度ビタミンC点滴25gへ増量できます。